2月5日ソワレ事務所は栄区のSAKAESTAにてセミナーを開催しました。
遺言・終活の説明会でしたが、終活をいつ始めたらよいのかについてのお話から、終活の中で特に重要な遺言書作成に関するお話をメインとして、死後事務委任契約や認知症になったとき等の成年後見制度、任意後見に関するお話まで、ご説明させていただきました。
弊社で実際にあった事例を元に、どのような「争族」が起きてしまうのか、そうならないために遺言書をどう作成したらよいのか、作成する際にはどういったことを内容に入れ込んでいくのか等を具体的に説明させていただきました。
ご参加くださった皆様は遺言書に関しても関心が高く、公証証書遺言等に関するご質問を含めて多くのご質問も活発にだされ、日頃から終活に関して色々と考えておられるご様子が感じられました。
中には実際に、どのような形で相続をさせたいのかを具体的に考えておられる方もおられ、こういったことが今や多くの方の共通の悩みになっていることを実感いたしました。
今後も継続して、セミナーを実施していきたいと思います。
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