
「落語 × 終活」
ソワレ行政書士法人は、1月19日(月)、横浜市港北区のサービス付き高齢者住宅リリィパワーズレジデンス高田西様にて、
落語と終活セミナーのコラボイベントを開催しました。
落語家 遊々亭遊麗様をお招きし、演目は 『金明竹(きんめいちく)』を上演。

ある骨董屋の丁稚が、主人から言われたことを文字通りに受け取ってしまい、
次々と勘違いや失敗を重ね、ついには主人が恥をかいてしまう――。
また、主人が留守の間に、超早口の上方言葉を話すお客が訪れ、
丁稚とおかみさんは「何が何だかさっぱりわからない」。戻ってきた主人に言付けを伝えるも、
勘違いだらけのとんちんかんな内容になってしまう、そんな滑稽なお話です。
「ちゃんと伝えたつもり」
「言ったはずなのに、伝わっていない」
「何が何だかさっぱりわからない」
そんな場面に、会場は笑いに包まれました。
しかし実は、相続の現場でも、これと同じことがよく起こっています。

もし、ご自身に万が一のことがあった時。ご家族が、
・どの銀行に口座があるのか
・どの保険に加入しているのか
・スマートフォンの暗証番号は何か
これらが「さっぱり分からない」状態だと、ご家族は途方に暮れてしまいます。
いざ現実になると、笑えないのです。
ご本人は「分かっているつもり」「伝えたつもり」。
しかし、書き残していなければ、伝わっていないというケースは決して少なくありません。
その結果、
・保険の請求ができない
・口座が凍結されたままになる
・携帯電話の解約ができず困る
といった、現実の困りごとが起こります。
落語と同じく、「伝えたつもり」が、いちばん危ない。
セミナーでは、こうしたトラブルを防ぐために、ご家族のためにエンディングノートへ
“見える形で残す”ことの大切さと、具体的な活用方法をお伝えしました。
・銀行口座やカードの整理
・保険証券の保管場所
・解約が必要なサブスクや携帯電話のパスワード
これらを記しておくことは、残されたご家族の手続きの負担を大きく減らす、「最高の贈り物」になります。
セミナー後は、相続・各種手続きに関する無料相談も実施しました。

今後も地域の皆さまに寄り添いながら、終活・相続に関するセミナーや個別相談を継続して行ってまいります。
次回セミナー開催のお問い合わせ、無料相談、セミナー講師のご依頼も随時受け付けております。
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